土地探し(最初の難問! 土地探し)

まずは、土地探しです。予算がたくさんある人は、駅近で気に入った土地を手に入れることができると思いますが、低予算の私みたいな人は、いろいろ制約が出てきてしまいます。まあ、いくら予算があっても、人それぞれの希望があるので100%気に入った土地を手に入れることはできないと思います。ある程度妥協しましょう。

土地探しは、基本的に不動産の仲介業者に探してもらうことになりますが、直接地主の方に土地を譲ってもらう人もいるそうです。私のような、そういった行動力やコネみたいなものがない人は、仲介業者にお願いします。そのほかにも、UR都市機構などで、抽選または、売れ残った土地を購入する手もあります。都市機構などでは仲介手数料がかからないので、仲介手数料分、土地の予算を上げることができます。また、土地の価格も安く設定されているので、都市機構で探してみるのもいいかもしれません。

仲介業者に探す場所や予算を伝えると、FAXまたは郵送でばかばか、情報が入ってきます。ただ、中には家を建てられない市街化調整区域の土地や希望の家が入らない小さな土地など、明らかに予算だけで探して内容も確認しないで情報を提供してくる業者もあります。こういった業者はあまりよろしくありませんので他の仲介業者を探しましょう。また、地域密着の仲介業者は一般に出回ってない、その業者だけ扱っている土地なども紹介してくれますので、土地探しは購入希望の場所にある仲介業者にも連絡してみることをお勧めします。電話代はかかりますが、物件紹介は無料なので、あちこちの仲介業者に連絡しまくりましょう。

土地探しは、仲介業者から平日に販売図面などを受け取り、土日は現地見学の繰り返しを行います。これには、現地への移動や現地周辺状況の確認等で時間も体力もかなり消耗しますが、これをやらないと、永住の地は絶対に見つかりませんので、頑張りましょう。

気に入った土地があれば、とりあえず申し込みする事をお勧めします。申し込みを行わないと価格交渉なども出来ません。私も最初は申し込みすると、いくらか手付金などを支払わないといけないのかと思っていましたが、お金はかかりません。(払ってはいけません)どんどん申し込みいれましょう。2000万の土地を100万値引いてもらいたいときは希望金額を1900万とし、水道引き込みや更地渡しなど条件を記入して申し込みを入れます。売主がその条件でオッケーすれば契約(ここからお金の移動が始まります)となります。契約するまでは、違約金などを払わなくても、申し込みをキャンセルすることが出来ますので、申し込みだけは、安心してどんどん入れてください。
申し込み時に契約日を指定しますが(通常は一週間後程度です)もし気になる点があれば、契約日を延ばしてください。(ただし、あまり長すぎると、他の条件のよい人にとられる場合もあります)
他の人が申し込みを同時に行った場合は、通常、申し込み順で交渉権がありますので、土地が気に入れば、まずは申し込みを入れましょう。私たち家族の場合、気に入った土地があったので、駅や学校などの調査で土日で調査して次の週末の朝一に申し込みいれようと思っていました。しかし、申し込みを入れようとした土曜日になんと担当者が連絡もなく休んでしまった為、申し込みを入れることが出来ませんでした。その日のうちに他の不動産屋からの申し込みが入ってしまったため、その土地を手に入れることが出来なった苦い経験があります。

土地と建物は「不動産」と字の如く、決めてしまうと動かすことができませんので、妥協は必要ですが、しっかり検討しましょう。迷っている最中に売れてしまっても土地は他にもありますので、あせらず十分に検討してから決める必要があると私は思います。なお、物件情報で気になったものは、必ず現地に行って確認をしてください。物件の間取り図ではわからない、土地の周りの情報も知っておかないと痛い目にあいます。たとえば、古い擁壁(ようへき)がある場合、今の建築の法律ではそのまま使えない場合があり、これを鉄筋コンクリートで新規に作り変えると、それだけで数百万の工事費がかかります。さらに、その土地周辺の地盤の状態も確認しておくと、安心できます。実際に調査してみないとわかりませんが、軟弱地盤の場合は地盤改良にかなりの費用がかかります。そのほかにも段差のため車がとめれないとか送電線や電柱の位置など、多分、素人でも物件を見れば何かがわかります。なお、気に入った土地があれば、ハウスメーカーの営業に連絡して直接現地をみてもらうと確実です。

土地は移動できませんので、仲介業者の「あおり」があっても、あせらず確実に決めたいものです。

実際に土地探してみて、注意しないといけないことをまとめてみました。
■■  土地探しのチェックポイントを参考にして下さい。  ■■

土地を決めた後は、次は建物です。こちらもしっかり考えて設計する必要があります。家ごと引越しできるハウスメーカーもありますが、基本的は建物も動かすことはできません。

私の希望の土地(中庭のある凹(コの字)型にあう土地探し)

私が建てようと思っている家はパティオ(中庭)のあるコの字型の家のため、土地の形状は正方形ではなく長方形がベストです。
施工例や実際の家(モデルルームではなく、実際に施工した人の住む家)を見て回りましたが、やはり中庭は最低でも4坪(8畳)は必要です。この程度の広さがないと中庭からの光の取り込みは厳しいものがあります。さらにコの字型のため部屋数の確保や広さを考えると中庭の広さ×5が必要とななるので、最低でも敷地面積が24坪(約79.2平方メートル)必要となります。

中庭のある家

建蔽率(けんぺいりつ)などを考えなくてもよければ、極端な話24坪の土地を探せばすむのですが、通常では建蔽率は40%〜60%なので、この倍の広さの土地40坪(132平方メートル)は必要となります。(中庭の部分に屋根をつけなければ、建蔽率には含まれませんので、20坪×2=40坪)
また、隣地にべったりと建てる暗い家でよければこれでも問題ないかも知れませんが、市街地の場合、斜線規制や隣地から50センチから1メートル離して家を建てなくてはならない等の規制があるため、庭や駐車場が必要な場合は、さらに5〜10坪は必要となります。やはりコの字型の家の場合50坪(約165平方メートル)はないと厳しいものがあります。

通常であれば、土地に家をあわせると思いますが、私のように家に土地を合わせると探すのが大変です。

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最終更新日
2006年9月14日
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